ナイトメアナイト~聖なる騎士と堕欲の魔術~【レビュー・感想】

基本情報

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※作品名はDLsite様上の表記をそのまま利用しています。
※価格はレビュー作成時の価格です。最新の価格はDLsite様でご確認ください。

あらすじ（DLsite様引用）

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若くして王国の聖騎士となった少女レインは、聖騎士長であり恋人のジャスの命によって、遠く離れた町"ハクデティ"で起きている異変について調査を任された。
その異変とは、平和だったハクディティに犯罪者が増え、近辺には魔物が溢れ、さらには謎のダンジョンまで現れたというもの。
表向きは冷徹な戦闘狂のレインだが、本当は大好きなジャスと一緒にいたかった。
秘めたる欲望を抑え込みながらも、彼女は王都を旅立った。
そして、そこで待っていたのは、欲望渦巻く敵の罠だった。

ゲームの紹介

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『ナイトメアナイト～聖なる騎士と堕欲の魔術～』は女騎士「レイン」を操作して、"ハクデティ"で起こっている異変の解決に挑むRPGです。

主人公のレインが"ハクデティ"街に赴任し、近くに現れたダンジョンの調査をするところから物語が始まります。
調査の最中、「レイン」は敵の魔術によって「欲望を増幅させる呪い」をかけられてしまいます。
果たしてレインは欲望に飲まれること無く異変を解決して、愛する恋人のもとへ帰れるのか。それとも欲望に飲み込まれて堕ちていってしまうのか。

エロ要素紹介

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本作『ナイトメアナイト～聖なる騎士と堕欲の魔術～』のエロ要素は、大きく分けて「戦闘エロ」と「ノベル形式のエロ」の2種類が用意されています。

戦闘エロは「敵による拘束→胸揉みやクンニ、手マンなどの愛撫など」の流れとなっています。発情・絶頂ゲージによる演出の変化や絶頂シーン、装備の耐久値による衣装の破損差分も用意されています。

一方、ノベル形式のエロは、街中でのセクハラなど立ち絵エロと、段階エロによるじっくりとしたシーンの両方が楽しめます。
シチュエーションは敗北による凌辱や、町の人達の欲望解消に仕方なく付き合ったり、自らの欲望に負けて快楽に溺れるシーンなど豊富に用意されています。
正義感の強い女主人公が、情報や街の人のために奉仕や本番をしたり、欲望に飲まれ本能のままに気持ちよくなる表現が好きな人にはオススメできる一作です。

また、主人公に比べるとシーン数は少ないものの、サブヒロインにもしっかりとした内容のある段階エロが用意されています。主人公の「レイン」のHシーンをメインとしながらも、サブヒロインたちのHな姿を楽しみたい人にもおすすめの一作です。

サンプル画像（DLsite様引用）

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評価

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こんな人におすすめ

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• 立ち絵エロが好きな人
• 戦闘敗北による凌辱エロが好きな人
• 「情報や街の人ため」のような大義名分を盾にした、表向きは仕方なくだけど、内心は増幅された欲望によりノリノリのエッチが好きな人

あまりおすすめできない人

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• 純愛エロを求めている人
• 主人公が完全に堕ちて、ド淫乱になるようなシチュエーションが好みの人

エロシーンのレビュー・感想

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本作のエロ要素は主に立ち絵エロとノベル形式のエロの2種類が用意されています。
いずれも、レインが「情報や街の人のため」といった大義名分を掲げつつ、内心では欲望に呑まれて快楽にノリノリ…というシチュエーションが多めです。

立ち絵エロのレビュー・感想

本作の立ち絵エロは、行為の種類が豊富で、衣装差分も組み合わせられるため、パターンが非常に豊富です。
そのため、その時の気分や性癖に合わせて行為を調整でき、サクッと抜けて実用性も高いと感じました。

また、性行為の動作が立ち絵や小ウィンドウに組み込まれており、動き・イラストの双方において質が高めです。
全体的に短いシーンが多いものの、エロとしての量と質が高く、満足度の高い仕上がりになっていると思います。

ノベル形式のエロシーンのレビュー・感想

ノベル形式のエロシーンも、立ち絵エロ同様にシチュエーションが豊富です。
また、直接的・間接的問わず段階的なエロとなっているシチュエーションが多く、レインが欲望に染まっていく様子が非常に丁寧に描かれています。

真面目で誠実な聖騎士であるレインが、「市民のため」「任務のため」という大義を言い訳にしながら、快楽に身を任せてしまう。
そんなシチュエーションが好きな方にはおすすめできる作品だと感じました。

一方、個人的に最も好きだったシーンはバッドエンドのHシーンになります。このシーンでは、レインが相手との行為による快楽を心の底から求め、体の芯まで蕩けるレインの描写が堪らなく魅力的でした。このようなシチュエーションは少ないものの、ゲーム内でどんなに蕩けようと理性が残っているとのギャップがあり、堪らなく魅力的でした。

回想機能のレビュー・感想

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回想部屋は主人公が利用している衛兵宿舎の部屋にある女神像からアクセス可能です。
本作の回想機能はHシーンのシーン回想のみが可能となっています。シーン数が多く、各シーンを見るためのオブジェクトの配置が独特なため、最初は苦労するかもしれません。
しかし、各シーンのイラストが表示されており、回想機能自体も一般的な仕様となっているため、実用性の観点では問題ないと思います。

まとめ

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『ナイトメアナイト～聖なる騎士と堕欲の魔術～』は女騎士「レイン」を操作して、"ハクデティ"で起こっている異変の解決に挑むRPGです。
本作のエロ要素は主に立ち絵エロとノベル形式のエロの2種類が用意されています。
いずれも、レインが「情報や街の人のため」といった大義名分を掲げつつ、内心では欲望に呑まれて快楽にノリノリ…というシチュエーションが多めです。

立ち絵エロは行為の種類が豊富で、衣装差分も組み合わせられるため、パターンが非常に豊富です。
また、性行為の動作が立ち絵や小ウィンドウに組み込まれており、動き・イラストの双方において質が高めです。
全体的に短いシーンが多いものの、エロとしての量と質が高く、サクッと抜くのに使い勝手良く、満足度の高い仕上がりになっていると思います。

ノベル形式のエロシーンも、立ち絵エロ同様にシチュエーションが豊富です。
段階エロを通じて、レインが欲望に染まっていく様子が非常に丁寧に描かれています。
真面目で誠実な聖騎士であるレインが、「市民のため」「任務のため」という大義を言い訳にしながら、快楽に身を任せてしまう。
そんなシチュエーションが好きな方にはおすすめできる作品だと感じました

本作は回想機能が用意されており、回想部屋は主人公が利用している衛兵宿舎の部屋にある女神像からアクセス可能です。
回想部屋ではHシーンのシーン回想のみが可能となっています。
各シーンの配置が独特で慣れるまでに時間がかかるかもしれませんが、回想機能自体も一般的な仕様となっており、実用性の観点では問題ないと思います。

真面目で誠実な聖騎士であるレインが、「市民のため」「任務のため」という大義を言い訳にしながら、快楽に身を任せ、ドンドン深みへハマっていく。
そんなシチュエーションが好きな方にはおすすめできる作品だと感じました