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ゆきいろ*くえすと【レビュー】

ゆきいろ*くえすと
画像クリックでDLsite上の作品ページに移動できます。

基本情報


内容
作品名ゆきいろ*くえすと
制作元ポテト生活
価格990円
作品形式ロールプレイング
ジャンル

※作品名はDLsite様上の表記をそのまま利用しています。
※価格はレビュー作成時の価格です。最新の価格はDLsite様でご確認ください。

ストーリーと内容(DLsite様引用)


■ストーリー

 魔物である雪女のサヤは、ある日事件に巻き込まれ
 遠い西の地へ連れてこられてしまう。
 故郷の東に帰るにはお金が必要…
 この西の地でなんとかお金を工面しなければならない。
 果たしてサヤは故郷へ無事帰れるのだろうか…。

■超シンプルな短編RPG

 あっさりお手軽なエロRPGになります。
 とくに変わったシステムもありません。
 プレイ時間は1~2時間程度。
 難易度は低いです。
 Hシーンや雰囲気などは体験版でご確認ください。

ゲームの紹介


雪女「サヤ」が遠い異国の地に連れ去られ、故郷に帰るためにクエストをこなしながらお金を稼ぐRPGです。
ゲームシステムや戦闘は非常にシンプルで、ゲーム初心者にも優しく設計されており、難しいゲームが苦手な方でも気軽に楽しめます。
エロRPG初心者でも楽しめる作りになっているため、同人ゲームを初めてプレイする方にもおすすめです。

エロ要素紹介


本作のエロ要素は、町中で発生する選択式イベントと、戦闘に敗北することで発生する敗北エロがメインとなっています。
いずれもノベル形式で展開され、質の高いイラストと多彩なシチュエーションが特徴です。実際に、本作のCGは単体のCG集としても販売されるほどのクオリティを誇ります。
システム面はシンプルながら、エロ要素はしっかり作り込まれているため、同人エロゲ初心者でも楽しみやすい作品になっています。
また、エロシーンの内容は魔物との行為と人間との行為がバランスよく用意されており、異種姦が好きな人はもちろん、苦手な人でも楽しめる構成になっています。

サンプル画像(DLsite様引用)


ゆきいろ*くえすと【レビュー】_Slide 1
ゆきいろ*くえすと【レビュー】_Slide 2
ゆきいろ*くえすと【レビュー】_Slide 3
ゆきいろ*くえすと【レビュー】_Slide 4
引用元:
www.dlsite.com

評価


評価項目評価(5点満点)コメント
イラスト・ドット
_very_good
5.00 / 5.00
CG版も出るくらいの高クオリティのイラストです。個人的に見ても最近のゲームに負けないくらいのイラストだと思います。
エロシーン
_very_good
4.50 / 5.00
魔物と人間の両方のシチュエーションが多様にあり、特にゲームオーバー後のイラストが最高でした。
エロシーン回収の簡単さ
_good
3.50 / 5.00
全開放はエンディング到達後に可能です。それ以外の場合は一度閲覧したシーンから開放されていきます。
回想機能
_very_good
4.50 / 5.00
シーン回想とCG回想が可能です。回想部屋もシンプルにまとまっており、実用性も十分です。
総合評価
_good
4.25 / 5.00

こんな人におすすめ


  • 初めて同人ゲームをプレイする人
  • サクッと遊べる同人エロRPGを求めている人
  • 当サークルのイラストが好みの人
  • 凌辱・無理矢理のシーンが好きな人
  • 異種姦シチュエーションが好きな人

あまりおすすめできない人


  • 純愛エンディングを求めている人
  • ゲームの内容に戦略性を求める人

エロシーンのレビュー・感想


本作のエロシーンは、イラストとテキストによるノベル形式で描かれています。
街中で発生するイベントや戦闘敗北によって発生するHシーンが中心で、シチュエーションとしては凌辱・無理矢理系がメインです。
人間との行為では、セクハラ・おねショタ・娼館プレイなど、状況に応じた多彩なシーンが用意されており、「凌辱系」の中でもバリエーション豊かに構成されています。
一方、魔物との行為は主に敗北エロとして描かれており、戦闘に敗れたサヤが巣に連れ去られ、本能のままに犯されてしまう……という展開が多く見られます。魔物の種類も人型や触手に始まり、女型モンスターや種族ごとの特性を活かしたプレイが描かれており、異種姦好きにはたまらない構成です。
そして、個人的に強く印象に残ったのは、ゲームオーバー時に表示される“サヤのその後”を描いた一枚絵。行為の末にどんな運命を辿ったのかを描くCGは非常に完成度が高く、これだけでも興奮できる方もいるのではないでしょうか。
凌辱系や異種姦シチュエーションが好みの方であれば、確実に満足できる内容だと思います。

回想機能のレビュー・感想


本作の回想機能では、シーン回想とCG回想の両方が用意されています。
自宅の地下が回想部屋となっています。
シーン回想では、街中でのイベントや各種敗北Hシーン、さらにはエンディングまで幅広く収録されています。
処女・非処女の差分や、段階的に変化するHシーンの途中段階も含めてフルで再生可能なため、好みの状態で再鑑賞できるのが嬉しいポイントです。
CG回想に関しても、イベントCGはもちろん、拘束などの非エロ系演出CGまで一通り確認可能となっており、視覚的な振り返りにも満足できる仕上がりです。
全体的に構成はシンプルながらも使い勝手がよく、実用性の高い回想機能となっており、プレイ後にじっくり振り返りたい方にもオススメできる内容です。

まとめ


『ゆきいろ*くえすと』は、雪女「サヤ」が遠い異国の地から故郷への帰還を目指す、シンプルで遊びやすいRPGです。
ゲームシステムや戦闘は非常にわかりやすく、同人ゲーム初心者の方や、サクッと遊べる作品を求めている方に特におすすめです。
エロシーンは街中イベントや戦闘敗北によるものが中心で、凌辱・無理矢理系のシチュエーションが豊富に揃っています。
特に、魔物との敗北エロや“その後”を描いたゲームオーバーイラストなど、異種姦・ダーク寄りのシーンが好きな方には刺さる内容です。
回想機能もシーン・CGともに充実しており、処女/非処女や段階差分にも対応。プレイ後の振り返りや実用面でもしっかり配慮されています。
同人エロRPGとしての完成度は高く、「短時間で満足感のあるエロRPG」を求める方にとっては、価格以上の価値を感じられる作品だと思います。


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