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二人の最初で、最後の冒険【レビュー】

二人の最初で、最後の冒険
画像クリックでDLsite上の作品ページに移動できます。

基本情報


内容
作品名二人の最初で、最後の冒険
制作元サークルひがに
価格1,760円
作品形式ロールプレイング
ジャンル

※作品名はDLsite様上の表記をそのまま利用しています。
※価格はレビュー作成時の価格です。最新の価格はDLsite様でご確認ください。

あらすじ(DLsite様引用)


主人公「カイル」(変更可)と、魔法使いの少女「マナ」は幼い頃から同じ村で育った幼馴染。
二人で一緒に世界を冒険する・・・そんな幼い頃の夢を叶えるべく、カイルは毎日修行の日々を送っていた。
そんなある日、村に立ち寄った冒険者「シャルル」との出会いをきっかけに、三人は共に王都へと移住することに。
田舎から上京してきたカイルは、都会の乱れた風紀に戸惑いながらも
二人の夢のため、強くなろうと努力を続ける。
その裏で、あの娘に何が起こっているのかも知らずに・・・

エロ要素紹介


本作のHシーンはイラスト付き(一部Live2dのアニメーション影絵)のノベル形式となっています。
内容は間男による幼馴染の寝取られがメインとなっており、ヒロインの体は堕ちつつも、心はあと数歩のところで踏みとどまっているシーンが多めです。
加えて、主人公とヒロインの両方の目線からシーン回想により、互いに想いあっている気持ちがとても伝わってくるため、寝取られ要素をより濃厚にしています。
特にヒロインの気持ちの変化や、両者の想いあっている気持ちはゲームのストーリとも密接に関わっており、エロ要素とストーリの両方が重なり合って、ゲームのストーリをより面白いものにしてくれています。

サンプル画像(DLsite様引用)


二人の最初で、最後の冒険【レビュー】_Slide 1
二人の最初で、最後の冒険【レビュー】_Slide 2
二人の最初で、最後の冒険【レビュー】_Slide 3
二人の最初で、最後の冒険【レビュー】_Slide 4
二人の最初で、最後の冒険【レビュー】_Slide 5
二人の最初で、最後の冒険【レビュー】_Slide 6
二人の最初で、最後の冒険【レビュー】_Slide 7
二人の最初で、最後の冒険【レビュー】_Slide 8
二人の最初で、最後の冒険【レビュー】_Slide 9
引用元:
www.dlsite.com

評価


評価項目評価(5点満点)コメント
イラスト・ドット
_good
3.50 / 5.00
サンプル通りのクオリティですが、シーンごとにクオリティの差は多少あります。作画崩壊や、サンプルとかけ離れたクオリティのイラストは個人的に無いと思います。
エロシーン
_good
4.00 / 5.00
ストーリーを含めてだと、とても楽しめます。一方、エロ単体だと少々弱い印象を持ちました。
エロシーン回収の簡単さ
_very_good
5.00 / 5.00
OP終了後から回想部屋で全開放可能です。加えて、個別の開放機能と回想部屋での各シーンの解放条件の確認も可能です。
回想機能
_very_good
5.00 / 5.00
回想部屋でCG回想とシーン回想が可能です。シーン回想については各シーンの前後があるため、各キャラクタの心情なども味わいながら楽しめます。
総合評価
_good
4.25 / 5.00

こんな人におすすめ


  • ストーリーの中にエロ要素が組み込まれている作品が好きな人
  • とことんまで、主人公とヒロインを落(堕)とす寝取られゲームが好きな人
  • ヒロインの体は堕ちつつも、心はあと数歩のところで踏みとどまっている寝取られエロが好きな人

あまりおすすめできない人


  • 主人公とヒロインの行為が欲しい人
  • 凌辱や強姦等の無理矢理の行為が好きな人

エロシーンのレビュー・感想


主人公とヒロインの想い合っている様子が伝わってくる中での、間男との行為は最高でした。
特に、ヒロイン視点での回想で、ヒロインが間男との行為にメロメロになっている状態から、一気に冷めて罪悪感を感じる様子は堪らなく胸に来るものがありました。
一方、主人公目線でのエロシーンは、主人公も性行為や性欲などは持ちつつも、ヒロインのことが大事で踏み出せない雰囲気を醸し出しており、二人の想い合っている様子が描かれており、より寝取られ要素が彩られたと、振り返って思います。

回想機能のレビュー・感想


回想機能についてはCGとシーン回想機能があります。
回想の全開放については最初から行えるようになっています。また、個別での開放もあるため、通常プレイで取り逃がした場合なども拾える安心設計となっています。
シーン回想については、行為に入る前後のストーリも盛り込まれており、各キャラクタの葛藤や行為前の心境なども楽しめるようになっています。
また、複数シーンがあるような回想は途中からの再生も可能となっており、かなり充実していると思います。

まとめ


ストーリとHシーンの心境の変化や会話が密接に結びついており、Hシーンも、きちんとストーリの一部となっている作品です。
シチュエーションは寝取られで、ヒロインの体は堕ちつつも、心はあと数歩のところで踏みとどまっているシーンが多めです。加えて主人公とヒロインが想い合っている描写も多く、心身に対する濃密な寝取られが楽しめます。
回想の開放については最初から全開放が行えるようになっています。また、個別での開放も用意されており、取り逃がした場合も安心して遊べる設計となっています。


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